FORGOT YOUR DETAILS?

動物愛護法 どのように変更されたの?

by / 木曜日, 14 11月 2013 / Published in 日々の出来事

2013年の9月に動物保護管理法が変更されました。

けれど、具体的にどのように改善されたのか知らない方も多いですよね。

私も、動物を虐待した人に対する罰則が厳しくなったのは知っていたのですが、
具体的にどのように変更されたのかは「?」だったので、この機会に記載しておこうと思います。

 

不適切な多頭飼育の防止

多頭飼育が原因で“周辺の生活環境が損なわれる場合”に適用されていた改善勧告・命令ですが、

今回の改正で周辺の環境が損なわれる事態が生じていない場合でも、不適正飼養が見られる以下のような

「虐待を受ける恐れのある場合」に行われるようになりました。

■動物の鳴き声が過度に継続、又は、頻繁に異常な鳴き声がしている。

■汚物などによる悪臭が継続して発生している。

■ネズミなどの衛生動物が多数発生している。

■きちんとご飯や水を与えられていない。

■つめが異常に伸びている、体のよごれがひどいなど、きちんと飼育管理されていない。

■不適切な繁殖による飼育頭数の増加。

 

罰則の引き上げ

これまでも強化されてきた罰則ですが、依然として悪質な事例が後を絶たないことから

大幅に引き上げられました。

■愛護動物の殺傷

旧:1年以下の懲役、100万円以下の罰金

新:2年以下の懲役、200万円以下の罰金

■愛護動物の虐待、遺棄

旧:50万円以下の罰金

新:100万円以下の罰金

いままでは虐待の定義は「えさや水をあげないで衰弱させること」が例として示されていましたが、

範囲が狭く動物虐待罪の適用が難しかったため、改正法では、その点が改善され、

具体的な事例が明記されています。

また、動物虐待罪だけでなく、ほとんどの罰則が強化されました。

——————————————————————————————————–

以前よりも、罰則が引き上げられましたが、先進国と比べると日本はまだまだですよね。

これを機会にさらなる保護法改善が進み、最終的には犬の殺処分が0、

ワンちゃんが安心&幸福に暮らせるようになる国にしたいですね!

 

***犬用レインコートのatelier Noka
日々の出来事と愛犬のドッグレインコートのこだわり***

参考:『ONE BRAND』 vol.48

■ONE LOVEプロジェクト

http://onelove.cc/

■環境省自然環境局

http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo

■Animal Donation

http://www.animaldonation.org/pages/environ/kankyosyo_interview1212/

TOP